つくしハウス

わたしの気持ち ②

つくし通い出して4年7ヵ月までぐらいの時は、生活している楽しみを感じきれてなくて、つくしに通っていても、つくしを好きやと正直思ってなかったです。

つくしは、私がどこか通いたいとか何とも思わずに、「友達がいたらいいなぁ。」て、ただぼそっと言ったから「つくし」をお母さんがすすめてくれたんです。

その時、世の中の事が全然わからず、自分自身、何のためにつくしに通っているのか全くわからないまま、つくしとの生活をしていて、その4年7ヵ月ぐらいまでかけて少しずつ世の中の事を知ってきました。

今から振り返ると、特に2015年の待賢運動会の時、スタッフのIさんが、私に声をかけてくれた事で、自分自身がどう変わったかまでは、わからないんですが、っていうか覚えがないのか知らないんですが、自分自身が良いようにかわったんです。

その待賢運動会の時から自分がつくしのメンバーさんとして、自覚を感じはじめまして。

それまで、家で手芸をやる事しか興味がなく、手芸が楽しかった。

失礼ですが、そもそも自分自身、世の中を知らなかったから。

自然に頭が、「家で手芸する」しかわかりませんでした。

それでつくしに自分自身が興味を持ち初めて、だんだん世の中ってこういう楽しい事があるんだっていうのを知っていって。

まぁ手芸を大切にしていきたいと思っていますが。

私の中でパーセントでいうと、今、家でのフェルト手芸とつくし(外に出る事とか。)の2つが、

今から1年前の2015年の待賢運動会の時は、フェルト手芸が90%でつくしが10%でした。

が、今はフェルト手芸50%、つくしが50%です。

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