つくしハウス

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つくしのこと

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はじめに

特定非営利活動法人つくし(NPO法人つくし)は、精神障がいのある人(以下、精神障がい者と略す)が地域で就労し安心して生活できるよう、日常生活や社会生活における個別的な相談支援を行い、精神障がい者の自立を支援し、必要な環境を整えること及び精神障がい者問題に対する社会的理解を促進する事業を行う。そして、そのことをもって、精神保健福祉施策の充実と地域の精神保健福祉の向上及び増進に寄与することを目的としています。
(法人定款より)

法人理念

主な事業・活動

NPO法人つくしは、「つくしハウス」の運営を行うなかで、精神に障がいのある人たちが通所し、利用者それぞれが、仕事やプログラム、さまざまな活動を通して、社会参加や地域とのふれあいの機会、そしてあなたとして豊かな時間が持てる機会提供をすすめています。

障害者総合支援法にもとづく事業

多機能型事業所として
  • 就労継続支援事業(B型)
  • 生活訓練事業
相談支援事業所として
  • 計画相談事業
地域生活支援事業として
  • 上京こころのサポートふれあい交流サロン「はんなり上京」の運営受託

社会参加・交流活動、家族交流活動

法人概要

名称
指定障害福祉サービス事業所つくしハウス
指定特定相談支援事業所つくしハウス
所在地
〒602-8141 京都府京都市上京区堀川通丸太町上ル上堀川町114番地(相模ビル)
設立年月日
2004年3月15日
事業種別
就労継続支援B型/生活訓練/計画相談
各種資料
定款  事業報告
沿革
1991年
当事者家族によって「京都つくし会」結成
1992年
共同作業所「京都つくしハウス」開設(室町スカイハイツ)
(設立母体は運営委員会の形をとっていたが、実態は家族会運営)
1993年
嘉楽小路へ作業所移転、名称を「つくしハウス」に
(運営母体は正式な運営委員会に)
2002年
作業所を増設
「つくしハウス」(堀川今出川)
「嘉楽小路つくし」(千本今出川)
2004年
「NPO法人つくし」として法人化(3月15日)
2012年
作業所移転(堀川丸太町へ)
2ヶ所の作業所(地域活動支援センター)から指定障害福祉サービス事業所【就労継続支援B型/自立訓練(生活訓練)の多機能型】へ事業体系を移行
2013年
京都市の委託を受け、上京こころのふれあい交流サロン 「はんなり上京」の実行委員会事務局となる
2015年
指定特定相談支援事業所の指定を受け、計画相談支援事業を開始
2023年
京都市の事業再編を受け、NPO法人つくしが上京こころのサポートふれあい交流サロン「はんなり上京」の運営受託主体となる
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