じぶんらしく、いきるばしょ。つくしハウス

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活動紹介

活動への思い

「つくしハウス」は、精神障碍を持つ人達が集い、社会参加の場として、
1992年に家族を中心に京都市上京区で誕生しました。

西陣織の機織りの音が聞こえてくる細い路地裏で、
心に病を持つ人が、働くことや仲間との交流、地域とのふれあいの中で、
様々なつながりを大切にしながら「ありのままで自分らしく生きる場」として活動してきました。

それから20年、2012年に移転し、
新しい場所で活動を始めた現在も「地域の中で自分らしく生きる」を目指し、
精神障碍を持つ人の暮らしを応援していきます。

事業体系

事業体系により活動内容が違います。

就労継続支援B型

日々の作業や活動を通して「働くこと」を応援します。
希望があれば、就労に向けての支援を行います。

生活訓練(利用期限2年)

生活リズムをつけながら、ゆったり無理なく自分のペースで、
作業や活動を行います。
作業の他にも調理やSSTなどのプログラムを通して、
生活能力の向上を支援します。

利用案内

(利用時間)
月〜金曜 午前10時から午後4時まで(土日祝、年末年始はお休みになりますが、作業や活動内容によって土日祝の開所もあります)。

(主な作業)

  • ダイレクトメールの封入密封作業や菓子箱折り等の軽作業
  • 夏季、冬季の物品販売
  • 生協での仕分けや運搬
  • 喫茶事業
  • 地域のお祭りでの出店販売 など

活動内容

レクリエーション、SST
季節に合わせた様々なレクリエーションを行っています。また、利用者の希望に添いながら、SST(コミュニケーションレッスン)や、日常生活能力の向上と自立支援のためのプログラムを行います。
花見/運動会/キャンプ/忘年会/新年会/お餅つき/一泊旅行/地域行事の参加/絵画教室/SST(コミュニケーションレッスン)/調理実習など
メンバーミーティング
作業や活動、レクリエーションなどつくしハウスのことについて、定期的にミーティングを開き、みんなで考え、話し合います。ひとりひとりの意見を出し合える雰囲気を大切にしています。
広報・啓発
NPO法人機関紙「土曜日」の発行、ホームページの開設、上京こころのふれあいネットワーク等の関係会議への参加、企業・大学・中学校などの実習・体験学習、ボランティア活動など。